日本人には難易度が高い?!レック・ディス・ジャーナル(破壊日記)を始めました

 世の中には「破壊と創造」や「創造的破壊」など「何かを生み出すためには破壊が必要」という意味の言葉があります。しかし日本人は積極的に破壊活動する気質ではない人が多く、どちらかというと古いものを大切にするとか、保守的な考え方が中心であることが多いと思っています。
 それは別に悪い事ではないですし、だからこそ様々な伝統が現代まで受け継がれているのですが、そんな日本人気質では到底立ち向かえないような本を発見してしまいました。


 それがレックディスジャーナル(WRECK THIS JOURNAL)、破壊日記です。
 本屋さんで見つけたのですが、中身をパラパラ見て、あまりにも衝撃的だったので買ってしまいました。私でも破壊できるかな……。

難易度が高すぎる衝撃の中身

 レックディスジャーナルとは、ページに書いてある指示通りに本を汚したり壊したりして創造的破壊を行う本です。ちょっと何を言っているか分からないと思った方もいるでしょうが簡潔に言うとそういう本です。
 例えば「このページを捨てろ」とか「ページを踏め」とかはまだ序の口で、とにかく「この発想はなかった」というハチャメチャな指示が大量に書いてあります。
 いやこれ無理だろという指示もありますが、指示のとらえ方は自由とも書いてあるので、一休さんばりのトンチで解決できることもある……といいのになと思いながら買いました。

この本の目的(おそらく)

 物事を完璧に仕上げるのは素晴らしいことですが、一度ルールを決めたらその「完璧」の中から抜け出しにくいものでもあると思います。
 しかしその時は完璧なルールでも時間の流れによって中身が古くなるのはよくあることですし、その完璧の殻を破って新しい革新を起こすためには、今までの自分の価値観をぶち壊すことが必要不可欠です。
 そういう「変化」や「既存の価値観の破壊」、「予想外のものを受け入れて自己流に昇華する」っていう訓練がこの本でできるのかもと思っています。

あとはストレス解消ですね。平和的な破壊によるストレスの緩和の効果もあると個人的には思います。

ということで早速やってみた!

とりあえず最初は簡単というかメンタルの負担が少ないものからやってみました。

POKE HOLES IN THIS PEGE USING A PENCIL.(えんぴつで穴をあけろ!)

 「えんぴつで穴をあけろ!」という指示です。これをやっていて気付いたのですが、鉛筆でキレイに穴をあけるのって意外と難しいんですね。角度とか気にしないとゆがみます。そんなことを思いながら黙々と穴をあけて、空白が寂しかったので星座のイメージで星を書きました。

 でもまだ大人しいですね。もっとはじけたほうがいいような気もするのでこのあと魔改造する可能性もありますが、その際は追記します。とりあえずは初めての破壊ということで、地味な破壊ですが載せておきます。

まとめ

レックディスジャーナル(WRECK THIS JOURNAL)は「本を壊すなんてあり得ない!」と思っている人ほど、そのあり得ないの部分を破壊して新しい何かに気づける本なのかなと思います。上の写真を見ても私はまだまだ固定観念にとらわれているようなので、もっと思いっきり破壊を楽しみたいと思います。次はどのページをやろうか、楽しみです。