ペリカーノジュニア購入!でも開けたら大変なことになってました

 去年、たまたま立ち寄った文房具店で万年筆の試し書きをやっていたんです。そこで試し書きしたペリカーノジュニアの滑らかな書き心地と太い線が忘れられず、今回とうとう購入することにしました。カラーは前から気になっていたターコイズです。近所で取り扱いがなかったので、通販を利用しました。


 注文した数日後、届いた荷物の包装を開けて、出てきた箱にワクワク。さっそくセッティングしよう!と箱からぺリカーノジュニアを取り出すと……。


 あああああああ!インクが漏れている!!

いつ漏れたかは謎ですが犯人は……たぶん私!


 見事な漏れっぷり。万年筆が繊細な筆記用具であることを思い出させてくれます。
 ぺリカーノジュニアがこうなってしまった原因、それはおそらく玄関で荷物を受けとった後に私が手を滑らせて箱ごと落下させたせいだと思います。ソファの上に落下したから大丈夫だと思ったけどダメだったか!

 なお身に覚えがない場合、通信販売で購入した商品であれば運搬中に衝撃で壊れたことが証明できれば返品や交換に応じてもらえる可能性があります。
 例えば受け取りのハンコを押す前に、荷物を持ってきてくれた人の目の前で中身を確認した場合とか。(輸送中に箱が壊れたりしたときに宅配業者の方に中身の確認を頼まれる場合があります。)
 あとは破損具合から初期不良だと判断された場合、購入した店舗で交換してもらえる場合があるので、身に覚えのない方は問い合わせてみてください。

 ということで今回は身に覚えがありすぎて私の過失が原因でほぼ間違いないのでこのまま使います。幸いペン先は無事なので大丈夫です。

セッティングの前にインクを落とす


 カートリッジがセットする方向とは逆向きに入っていたので、軸の底のほうがインクまみれになっています。そのためまずはこのカートリッジと軸についたインクを水で洗い流します。

 軸は水に漬けてインクを落としてから自然乾燥させます。
 カートリッジはまだインクが入っているため水でバシャバシャ洗うのは難しいので、ノンアルコールのウェットティッシュで拭き取りました。消耗品なので多少の汚れは気にしない方向で行きます。

いよいよセッティング!


 乾燥したらペン先にカートリッジを取り付けます。
 カートリッジの取り付け方は、カクノなど他の万年筆と同じです。ペン先の軸側のほうに、カートリッジのくびれたほうを差し込みます。ぺリカーノジュニアの箱の中にカートリッジの取り付け方の紙が入っていたので、よく分からない場合はその説明書を参考にしてみてください。

さっそく試し書き!


 ペン先にカートリッジを差し込んで10分ほどたってもインクが上がってこなかったので、一晩放置して上がってきてから使いました。万年筆あるあるですね。


 まだインクフローが安定していないので文房具店で感じたヌルヌル感まではいきませんが、それでもヌルっとした書き心地を楽しめました。初期カートリッジのインクはおそらくペリカンのロイヤルブルー?だと思いますが、きれいな色です。書いたばかりのプラチナのブルーブラックをもう少し明るくしたような色だと感じました。


 折角なのでセリアのクラフトメモ帳にも書きました。濃いブラウンにも合いますね。

まとめ

 ミスをしてインクまみれにしてしまいましたが、なんとかぺリカーノジュニアを使えるようになりました!ずっと気になっていた万年筆なのでとても嬉しいです。これからは手を滑らせないようにして大切に使っていきたいと思います。あとはこれを機にペリカンのカートリッジインクも使ってみたいと思います!