5mm幅のマス目にプチプラ万年筆で文字を書いたらどうなるか比較してみた


 万年筆を使っていなかった頃は、万年筆というと手紙を書いたり、原稿用紙に長文を書く作家の先生が使っているイメージがありました。
 しかし、いざ自分がプチプラ万年筆を手に入れると、ボールペン感覚で色々な物に使っていることに気が付きました。その中でも現在最も頻度が高いのが、手帳(Bullet Journal)への記入です。
 
 しかし万年筆は線が太く出るものも多いので、細かい文字や漢字を書く時に潰れてしまう可能性もあります。
 そこで今回は、手帳でも採用されていることが多いであろう5mm幅のマス目にプチプラ万年筆で文字を書いて、文字が潰れるかどうかを比較してみました。

出来るだけ小さく書いてみた


 今回比較したのはカクノEF、カクノM、プレピー03、プレピー05、ペリカーノジュニアの5種類です。この5本で5mm幅のマス目に出来るだけ小さく文字を書いてみました。

  • カクノEF…かなり細く書けます。2.5mm幅でも大丈夫そう。漢字もくっきり見えます。
  • カクノM…ちょっと太いですが、こちらも問題ないです。漢字も画数が多くなければ大丈夫です。
  • プレピー03…文字の太さはカクノMと同じくらいです。
  • プレピー05…ちょっと太いです。ひらがな・カタカナは大丈夫ですが、漢字は厳しめ。
  • ペリカーノジュニア…流石ペリカーノジュニア。太いです。漢字も潰れますが、海外仕様なので仕方ありません。アルファベットは太くカッコよく書けます。

 

1マスずつ書いてみた

 5mm幅のマスに1文字ずつ書いてみました。
 好みにもよるとは思いますが、大きく書くとカクノEFでは細すぎるような気がします。1マスに1文字ずつ書くなら、カクノMやプレピー03ぐらいが丁度良さそうだと思いました。

まとめ

 ということでとにかく細かく書きたいならカクノEF、大きめに書きたいならカクノMやプレピー03、見出しでインパクトを出したいならプレピー05やペリカーノジュニアがおすすめです。

 個人的にも一番使っているのはカクノEFです。線が細くて、ボールペン感覚で使えるためです。ただ、線が細いせいでインクの揺らぎが楽しめないので、日記には意識して他の万年筆を使っています。

 みんなそれぞれ面白い線が書けて面白いので、ぜひ自分に合った万年筆を探してみてください。