家計簿の費目はどう分ければいいの?費目ごとの節約術は?

 私が最初に家計簿をつけようと思った時、一番最初につまづいたのが費目でした。
 費目とは食費や交際費など〇〇費で分ける項目のことです。正直ここを細かく分類しようと思うと大変なことになります。

 そこで今回は何が何費になるのかという費目の目安と、費目ごとの節約術について書いていきたいと思います。

まずは固定費と変動費を分ける

 毎月必ず払うお金ってありますよね。家賃とかスマホの通信費とか。そういう毎月必ず払っているお金が固定費です。水道ガス電気料金、塾の月謝、ローンなんかも固定費になります。
 そしてその月によって払う額が違う費目が変動費です。食費や趣味の費用って毎月使っている金額が違いますよね。そういうのが変動費になります。

 ここを抑えてから各費目を考えると仕訳しやすくなります。

固定費の例

  • 家賃
  • 住宅ローン
  • 保険
  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 通信
  • 学習(月謝)

他にもあると思いますが、こういった毎月払っている費用が固定費になります。固定費は領収書や通帳を見ればパパっと簡単に書けるので、まずこれを毎月書いていって家計簿に慣れるといいのではないかと思います。

固定費の節約術

家賃は手取りの3割ぐらいが適正だと言われていますので、支払いがキツイと思ったら引っ越しを検討したほうがいいかも。

住宅ローンはローンの借り換えで節約できることもありますが、状況や契約にもよるのでファイナンシャルプランナー(FP)などプロに相談したほうが安心です。

保険もライフプランやライフステージによって変更したほうがいい項目なので、保険のプロやファイナンシャルプランナーに相談するのがいいと思います。

電気・ガス・水道は料金プランの見直しで安くなる場合があります。あと超古い家電はエコ家電に買い替えると電気代が抑えられる場合もあります。

通信は一番手を加えやすいポイントです。普段スマホの使用頻度が低いなら格安SIMがお得。ただ規約はしっかり読んで下さい。私は数年前からmineoを使っていて、スマホ通信費は毎月1500円程度で済んでいます。契約事務手数料(3,000円)を節約するならAmazonで「mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード」を買うと、契約事務手数料がパッケージ代だけになるので安くなります。他の格安SIMもこういうエントリーパッケージを販売しているので、各社の内容やキャンペーンをじっくり見てから選ぶといいと思います。

学習(月謝)は塾や習い事などです。子供の塾や習い事は削りづらいですが、子供と相談して不要そうなら減らすのも選択肢です。

変動費の例

  • 食費(食材、総菜など)
  • 日用品費(洗剤、スポンジ、ティッシュペーパーなど)
  • 交際費(友達との付き合いなど)
  • 被服費(洋服)
  • 美容費(美容院代や化粧品など)
  • 娯楽費(趣味・レジャー・外食など)
  • 交通費
  • 医療費(病院や薬代)
  • その他(家電の買い替えやクリーニング代など)

 変動費はあまり細かく分けると大変ですし、やる気がなくなります。なので自分がよく使う費目だけ書いていって、あとはざっくりその他に一纏めにするのもありです。

変動費の節約術

食費の節約のコツは自炊をして1食当たりの費用を抑えることですが、忙しいと大変です。なので安い時にまとめ買いした食材を冷凍保存するなど、時短と保存のテクニックを出来る範囲で使っていきましょう。特に食パンとご飯は冷凍してストックしておくと便利です。

日用品費は家庭ごとによってかなりバラツキのある項目です。節約するには使用そのものを無くしたり減らす、安いものに買い替えるといった方法があります。洗剤や石鹸類は安くていいものを探してみるのもいいかも。

交際費は難しいですね。せっかく誘ってくれてるのに断るのも申し訳ないですし。しかし多すぎると確実に家計を圧迫するので、予算内に収まるように調整しましょう。

被服費美容費もそれぞれの信念によります。流行のアイテムは安いものを探す、美容院はパーマやカラーをやめる、1000円カットを利用するというのも選択肢です。しかし服や髪型にこだわりがある人は、ここを一気に削減するとストレスになります。なので徐々に減らしていって、節約に慣れていくのがいいと思います。

娯楽費は趣味やレジャーです。被服費や美容費と同様、ここを一気に削減するとストレスが溜まるので、毎月少しずつ減らしていくといいです。レジャーは無料で楽しめるような施設を探して行ってみるのもいいですね。趣味は使った額を書いて並べると、購買意欲をちょっと萎えさせることが出来ます。

交通費はレジャーに行くときだけなら娯楽費に含めてもいいと思います。通勤・通学の定期代などは固定費でもいいですね。近い距離でも電車に乗っている場合は自転車を利用するのも選択肢です。車だとガソリン代をセルフスタンドなどで節約したいところです。

医療費は薬のストックに注意です。薬には使用期限があるので、基本的に買いだめはしないほうがいいです。

その他は家電やクリーニング代などたまにしか発生しない費用を分類していきます。その他には本当に必要な出費だけが書いてあるのが理想です。

まとめ

 家計簿の費目と節約術でした。これ以外にもあると思いますが、費目って自分が分かりやすいのが大事なので、どんどんカスタマイズしていいと思います。
 あと書いていて思ったのは節約って自分の支出を把握することと、コツコツやっていくのが大事なんだってことです。私も気づいたら趣味(文房具)に使っちゃうことが多いので、きちんと毎月予算内でおさめるように気を付けていこうと思います。